※更新※【開催中止】9/19（月・祝）第67回 CINEX映画塾『冬薔薇（ふゆそうび）』

【イベント中止のお知らせ】

9/19（月・祝）第67回 CINEX映画塾『冬薔薇（ふゆそうび）』は、台風の影響を鑑み、中止とさせていただきます。

開催直前のお知らせとなってしまったこと、ご来場予定であった皆様には心よりお詫び申し上げます。

【チケットの払い戻しについて】

■岐阜CINEXで購入された方

劇場窓口にて払い戻しいたしますので、チケットをご持参の上、岐阜CINEXへお越しください。

■WEB・ファミリーマートで購入された方

○払戻期間

9/23（金・祝）10：00～10/6（木）23：59まで

○払戻方法

上記払戻し期間内に、発券したファミリーマート店舗のレジでチケットを店員にお渡しください。チケットを渡す際、公演中止による払戻しであることを必ずお伝えください。

○ご注意

・発券した店舗でないと手続きできません。発券店をチケット券面で確認してください。

・発券した店舗に行けない場合は、下記問合せ先にご連絡ください。

・払戻期間を過ぎてしまいますと払戻しが出来なくなりますので、十分ご注意下さい。

＜払戻方法に関するお問合せ＞

お客様サポート：https://faq.funity.jp/gifus/

【映画の上映について】

イベント料金は、映画上映のみの料金と同額ですので、そのままお手持ちのチケットで『冬薔薇（ふゆそうび）』をご覧いただくことも可能です。

今後の状況によっては、今回のように予定を変更する可能性もございますが、ご理解・ご協力のほど宜しくお願いいたします。

第67回 CINEX映画塾『冬薔薇（ふゆそうび）』

上映＆トークショーの開催が決定！！

冬薔薇（ふゆそうび）

ずっと逃げてきた。見つめることが怖かった。

行き場所のない魂は、どこに流れ着くのか――。

ある港町。半端な不良仲間とつるみ、友人や女から金をせびってはダラダラと生きる渡口淳。両親は埋立て用の土砂を船で運ぶ海運業を営むが、時代とともに仕事も減り、後継者不足に頭を悩ましながらも日々をやり過ごしていた。淳はそんな両親の仕事に興味も示さず、親子の会話もほとんどない。そんな折、淳の仲間が何者かに襲われる事件が起きる。そこに浮かび上がった犯人像は思いも寄らぬ人物だった…。

＜『冬薔薇（ふゆそうび）』公式サイト＞

https://www.fuyusoubi.jp/

■日時

9月19日（月・祝）

12：30～14：19　『冬薔薇（ふゆそうび）』上映

14：30～15：15　阪本順治監督トークショー

■会場

岐阜CINEX（岐阜市日ノ出町2-20　柳ケ瀬・髙島屋前）

■定員

164名全席指定

■料金

大人：1,500円　大学生：1,300円　小・中・高校：800円　シニア（60歳以上）：1,000円　（いずれも税込）

■ゲスト（予定）

阪本順治（さかもと・じゅんじ）監督

1958年10月1日生まれ。大阪府出身。大学在学中より石井聰亙（現：岳龍）監督、井筒和幸監督などの現場にスタッフとして参加。89年、赤井英和主演『どついたるねん』で監督デビュー。多くの映画賞を受賞する。藤山直美を主演に迎えた『顔』（00）では、日本アカデミー賞最優秀監督賞、キネマ旬報日本映画ベスト・テン1位など主要映画賞を総なめにした。以降もハードボイルドな群像劇から歴史もの、喜劇、SFまで幅広いジャンルで活躍。その他の主な作品に『傷だらけの天使』（97）、『新・仁義なき戦い。』（00）、『KT』（02）、『亡国のイージス』（05）、『魂萌え！』（07）、『闇の子供たち』（08）、『座頭市THE LAST』（10）、『大鹿村騒動記』（11）、『北のカナリアたち』（12）、『人類資金』（13）、『団地』（16）、『エルネスト』（17）、『半世界』（19）、『一度も撃ってません』（20）、『弟とアンドロイドと僕』（22）などがある。