上映&トークショー開催
10/2(土)山村浩二監督特集上映 『頭山』ほか全7編
9/8~10/10 岐阜新聞創刊140年記念特集 “SDGs×ARTs+GIFU”
HIBINO EARTH PAPER 2021「つなぐ新聞」コラボ企画
第54回CINEX映画塾
山村浩二監督特集上映 『頭山』ほか全7編
上映&トークショーの開催が決定!
日本人初!第75回米アカデミー賞短編アニメーション部門にノミネートされた名作『頭山』
ほか全7編を一日限定の特別上映+トークショー!!
ケチな男が拾って来たサクランボの種を食べたために、頭に桜が生えて、そこに花見客が訪れる。花見客が騒がしくて桜の木を抜くと今度はその穴に水がたまって、海水浴客が集まってくる。落語「あたま山」を現代、東京に舞台を移し、アニメーションで新解釈を試みた作品。(『頭山』)
<山村浩二監督公式サイト>
http://www.yamamura-animation.jp/index.html
『頭山』(2002)
■日時
10月2日(土)
12:30~13:34 『頭山』ほか全7編 上映
『頭山』(2002) 10分
『年をとった鰐』(2005) 13分
『こどもの形而上学』(2007) 5分
『マイブリッジの糸』(2011) 13分
『怪物学抄』(2016) 6分
『ゆめみのえ』(2019) 10分
『ホッキョクグマすっごくひま』(2021) 7分
時間:計64分
13:45~14:45 山村浩二監督 トークショー
■会場
岐阜CINEX(岐阜市日ノ出町2-20 柳ケ瀬・髙島屋前)
■定員
82名 全席指定
■料金
大人:1,500円 大学生:1,300円 小・中・高校:800円 シニア(60歳以上):1,000円(いずれも税込)
■ゲスト
山村浩二(やまむら・こうじ)
東京藝術大学大学院映像研究科教授
映画監督
1964年生まれ。1987年東京造形大学卒業。90年代は子供向け作品を制作。『頭山』(2002年) が第75回アカデミー賞にノミネート、アヌシー、ザグレプ他6つのグランプリを受賞、「今世紀100年の100作品」の1本に選出される。『カフカ 田舎医者』 (2007年) がオタワ他7つのグランプリを受賞、アニメーション作品の受賞は100を超える。世界4大アニメーション映画祭すべてでグランプリを受賞した唯一の監督。2021年、過去25年間の優れた世界の短編監督25人のトップ2に選出。川喜多賞、芸術選奨文部科学大臣賞受賞、紫綬褒章受章。映画芸術科学アカデミー会員(米)、ASIFA日本支部理事、日本アニメーション協会副会長。
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『ホッキョクグマすっごくひま』(2021)